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ITパスポート学習ガイド 12

ITパスポートストラテジ系対策企業活動・法務・経営戦略を攻略

ストラテジ系は、会社が利益を生み、ルールを守り、ITを事業へ生かす考え方を問う分野です。用語を仕事の場面に置き換えると理解しやすくなります。

35問程度公式の出題目安
300点以上分野別合格基準
3大分類企業・経営・システム
具体例仕事と結び付ける

結論

ストラテジ系対策の進め方

最短ルート

企業活動と会計を土台に、法務、経営分析、マーケティング、システム戦略の順で、用語を『誰が・何のために使うか』まで確認します。

略語や分析手法が多い分野ですが、単独暗記は効率的ではありません。売上を伸ばす、顧客を知る、業務を改善する、権利を守るといった目的別にグループ化しましょう。

出題範囲・出題目安・分野別合格基準はIPA「試験内容・出題範囲」の最新情報を基準にしています。

重要範囲

ストラテジ系の重要6テーマ

企業と法務

企業活動・会計

会社の組織、利益、財務指標、業務改善を学びます。

  • 損益分岐点
  • ROE
  • PDCA
  • KPI
企業と法務

法務・知的財産

権利の対象、契約、個人情報の扱いを区別します。

  • 著作権
  • 特許権
  • 個人情報保護
  • 請負
経営戦略

経営分析

企業の内外環境や競争力を分析する目的を理解します。

  • SWOT
  • PPM
  • 5フォース
  • VRIO
経営戦略

マーケティング

顧客・市場・製品を分け、各手法の用途を確認します。

  • 4P
  • STP
  • CRM
  • ブランド
経営戦略

ビジネスとデジタル

新技術が業務や事業モデルをどう変えるかを学びます。

  • DX
  • AI
  • IoT
  • フィンテック
システム戦略

システム企画・調達

経営課題から要件、提案、調達へ進む順序を押さえます。

  • BPR
  • RFP
  • 要件定義
  • SaaS

学習順

知識を過去問の得点へ変える4ステップ

  1. 1
    会社活動の全体像をつかむ

    組織・会計・業務プロセスを先に理解します。

  2. 2
    分析手法を目的で分類する

    SWOTなら環境分析など、何を判断する道具かを覚えます。

  3. 3
    法律は保護対象で区別する

    著作物、発明、個人情報など対象と必要手続きを整理します。

  4. 4
    計算を同時に練習する

    利益、損益分岐点、在庫などの典型問題を反復します。

実際の問題で確認する令和8年度の公開問題を解き、選択肢ごとの解説を確認できます。
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仕上げ

ストラテジ系で得点するチェックポイント

  • 分析手法の目的を説明できる
  • 会計用語を式と具体例で理解している
  • 知的財産権の対象と発生条件を区別できる
  • DX・AIを単なるIT導入と混同しない
  • 企画・要件・調達の順序を説明できる

注意

避けたい4つの失敗

01

略語だけを暗記

正式名称を覚えても、利用目的が分からないと選択肢を判断できません。

02

実務感覚だけで回答

試験では契約や法律の定義に沿った判断が必要です。

03

会計を後回し

計算と用語をセットで練習すれば得点源にできます。

04

新技術を同一視

AI、IoT、クラウド、RPAは役割と適用場面が異なります。

FAQ

ストラテジ系対策についてよくある質問

ストラテジ系は何問出ますか?

公式の目安は100問中35問程度です。分野別評価では1,000点中300点以上が必要です。

文系でもストラテジ系は難しいですか?

経営や法務に馴染みがあれば入りやすい一方、会計計算やITを使った事業戦略は演習が必要です。背景知識に関係なく過去問で確認しましょう。

用語が多くて覚えられません。

経営分析、顧客管理、業務改善など目的別にまとめ、似た用語を表で比較すると定着しやすくなります。

計算問題もストラテジ系に出ますか?

利益、損益分岐点、財務指標などが出題されます。式だけでなく、売上・費用・利益の関係を図で理解します。

法律の細かい条文まで暗記しますか?

まず試験範囲の基本的な目的、保護対象、権利・義務を優先します。公開問題で問われる粒度を確認してください。

公式情報・更新日

制度・試験情報は2026年8月17日にIPA公式情報で確認しました。活用例、比較、学習手順は公式情報を基にした編集上の案であり、合格や採用を保証するものではありません。

IPA「試験内容・出題範囲」 ↗IPA「過去問題」 ↗

START PRACTICE

重要テーマを、実際の問題で定着させる

正解だけでなく、迷った選択肢の意味まで確認しましょう。