結論
頻出問題・頻出テーマの進め方
情報セキュリティ、企業活動・法務、経営戦略、開発・プロジェクト管理、ネットワーク、データベース、アルゴリズム、計算問題を先に固めます。
「頻出」は同じ文章が繰り返されるという意味ではありません。例えば認証なら、多要素認証の定義、攻撃への対策、利用場面など角度を変えて出題されます。テーマ単位で理解し、初見の選択肢にも対応できる状態を目指します。
出題範囲・出題目安・分野別合格基準はIPA「試験内容・出題範囲」の最新情報を基準にしています。
重要範囲
優先して学びたい8つの頻出テーマ
情報セキュリティ
脅威・脆弱性・対策を一組で整理します。
- マルウェア
- 認証
- 暗号
- バックアップ
企業活動・法務
会計、知的財産、契約、労務の判断軸を学びます。
- 損益分岐点
- 著作権
- 個人情報
- 標準化
経営戦略・DX
分析手法とデジタル活用を具体例で区別します。
- SWOT
- CRM
- DX
- AI
開発・プロジェクト
工程、役割、進捗・品質管理の流れを押さえます。
- 要件定義
- テスト
- WBS
- アジャイル
ネットワーク
通信の役割とプロトコルを利用場面から理解します。
- IP
- DNS
- HTTP
- 無線LAN
データベース
表・キー・正規化・SQLの目的を整理します。
- 主キー
- 正規化
- DBMS
- トランザクション
アルゴリズム
変数、配列、繰返し、探索を処理順に追います。
- 擬似言語
- 配列
- 探索
- 流れ図
計算問題
公式暗記より、単位と条件の読み取りを重視します。
- 利益
- 稼働率
- 通信時間
- 確率
学習順
知識を過去問の得点へ変える4ステップ
- 1公開問題を20問解く
正解数より、知らないテーマと迷った選択肢を記録します。
- 2テーマ別にまとめる
年度ではなく、セキュリティや会計など同じテーマを続けて解きます。
- 3関連語を一組で覚える
意味だけでなく、用途・具体例・反対語まで確認します。
- 4初見問題で再確認する
別年度の問題で、答えではなく判断根拠を再現します。
仕上げ
頻出テーマを得点に変える確認項目
- 用語を一文で説明できる
- 似た用語との違いを言える
- 仕事や生活の具体例に置き換えられる
- 誤答選択肢が何の説明か分かる
- 3分野の演習量に大きな偏りがない
注意
避けたい4つの失敗
用語集だけを暗記
問題文の具体例と結び付かず、言い換えに対応できません。
出題数を断定
公開問題は学習指針であり、本番のテーマ別出題数を保証しません。
新語だけを追う
AIやDXだけでなく、会計・法務・ネットワークなど基礎も重要です。
得意分野へ偏る
各分野に評価点300点以上の基準があります。
FAQ
頻出問題・頻出テーマについてよくある質問
ITパスポートで一番出やすい分野は何ですか?
公式の出題目安ではテクノロジ系が45問程度で最も多く、ストラテジ系35問程度、マネジメント系20問程度です。ただし各分野に合格基準があるため、捨て分野は作れません。
頻出用語だけで合格できますか?
頻出テーマは学習の入口として有効ですが、それだけで合格を保証できません。現行シラバスを確認し、公開問題で周辺知識まで補いましょう。
何年分の過去問を確認していますか?
このページではサイトに収録している令和4〜8年度の公開問題500問を横断して、繰り返し学ぶ価値が高いテーマを整理しています。
最新用語は優先すべきですか?
AIやデータ活用などは重要ですが、基本用語と組み合わせて出題されます。新語だけに偏らず、既存の基礎テーマと関連付けて学びます。
頻出問題は丸暗記してもよいですか?
答えの番号ではなく、各選択肢を判断した根拠を覚えてください。条件や具体例が変わっても解けるようになります。
公式情報・更新日
制度・試験情報は2026年8月17日にIPA公式情報で確認しました。活用例、比較、学習手順は公式情報を基にした編集上の案であり、合格や採用を保証するものではありません。
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