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過去問を解く

ITパスポート学習ガイド 15

ITパスポート計算問題対策公式・単位・解き方をパターン別に解説

計算問題は、公式を大量に暗記するより『何を求めるか』『単位をどうそろえるか』『どの数値を使うか』の3点を固定すると解きやすくなります。

7パターン典型問題を整理
単位最初にそろえる
途中式ミスを見つける
後回し可時間配分を守る

結論

計算問題対策の進め方

最短ルート

問題文の条件に線を引き、求める量と単位を書き、式を立ててから数値を代入します。最後に答えの大きさと単位が現実的か確認します。

ITパスポートの計算は、高度な数学よりも割合、四則演算、単位変換、条件整理が中心です。苦手な人ほど答えを暗記せず、同じ手順で解く練習を繰り返しましょう。

出題範囲・出題目安・分野別合格基準はIPA「試験内容・出題範囲」の最新情報を基準にしています。

重要範囲

先に練習したい7つの計算パターン

ストラテジ

利益・損益分岐点

売上、変動費、固定費、利益の関係を図で整理します。

  • 利益=売上−費用
  • 変動費率
  • 限界利益
  • 損益分岐点
全分野

割合・増減率

基準となる量を見極め、百分率へ変換します。

  • 割合=部分÷全体
  • 増加率
  • 構成比
  • 百分率
基礎理論

場合の数・確率

同時、いずれか、余事象の条件を読み分けます。

  • 積の法則
  • 和の法則
  • 余事象
  • 期待値
ネットワーク

通信時間・データ量

bitとbyte、秒と分をそろえてから割り算します。

  • 1byte=8bit
  • 通信速度
  • 伝送効率
  • 画像容量
システム

稼働率

直列は掛け算、並列は両方停止する確率から求めます。

  • MTBF
  • MTTR
  • 直列
  • 並列
基礎理論

2進数・論理演算

桁の重みと真理値表を使い、順番に処理します。

  • 2進数
  • 16進数
  • AND
  • XOR
コンピュータ

処理性能・時間

1回当たりと全体、秒とマイクロ秒を区別します。

  • クロック
  • 命令実行時間
  • MIPS
  • 平均

学習順

知識を過去問の得点へ変える4ステップ

  1. 1
    求めるものを日本語で書く

    利益、秒、件数など、答えの種類を最初に確定します。

  2. 2
    単位をそろえる

    byteをbitへ、分を秒へなど、式の前に変換します。

  3. 3
    文字の式を作る

    いきなり電卓へ入力せず、関係式を短く書きます。

  4. 4
    数値を代入して概算確認

    桁や符号が不自然でないか、選択肢と照合します。

実際の問題で確認する令和8年度の公開問題を解き、選択肢ごとの解説を確認できます。
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仕上げ

計算問題の見直しチェックリスト

  • 何を求める問題か言い換えた
  • 不要な数値を式へ入れていない
  • bit・byte、秒・分などの単位をそろえた
  • 割合の基準となる全体を確認した
  • 選択肢の桁と単位まで確認した

注意

避けたい4つの失敗

01

数値を全部使う

問題文には式に不要な情報が含まれることがあります。

02

単位を最後に変換

途中で混在すると8倍・60倍・1,000倍のミスが起きます。

03

公式だけを丸暗記

どの量同士の関係か分からないと、条件変更に対応できません。

04

一問に時間をかけすぎる

本番では印を付けて進み、残り時間で戻る判断も必要です。

FAQ

計算問題対策についてよくある質問

ITパスポートの計算問題は何問出ますか?

テーマ別の固定出題数は公式に示されていません。年度によって変わるため、典型パターンを一通り練習してください。

数学が苦手でも合格できますか?

高度な数学より、割合・四則演算・単位変換・条件整理が中心です。途中式を固定すれば得点を伸ばせます。

公式はすべて暗記すべきですか?

基本式は覚えますが、図や意味から再現できる状態が理想です。公式名だけでなく各数値が何を表すか確認しましょう。

電卓は使えますか?

通常のCBT試験では持込み物に制限があります。計算は筆算で進められるよう、最新の受験要領を確認して準備してください。

計算問題は捨ててもよいですか?

全部を捨てると得点機会を失います。まず割合、利益、通信時間、稼働率など典型問題から取り組み、難しい問題は本番で後回しにします。

公式情報・更新日

制度・試験情報は2026年8月17日にIPA公式情報で確認しました。活用例、比較、学習手順は公式情報を基にした編集上の案であり、合格や採用を保証するものではありません。

IPA「試験内容・出題範囲」 ↗IPA「過去問題」 ↗

START PRACTICE

重要テーマを、実際の問題で定着させる

正解だけでなく、迷った選択肢の意味まで確認しましょう。