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ITパスポート学習ガイド 17

ITパスポートプログラミング基礎擬似言語・アルゴリズムを初心者向けに解説

コードを書いた経験がなくても大丈夫です。プログラムを文章として眺めず、変数や配列の値を一行ずつ表へ記録すると、処理の流れが見えるようになります。

4構造順次・分岐・反復・関数
1行ずつ値を追跡
表で確認頭だけで処理しない
実装不要考え方を理解

結論

プログラミング基礎の進め方

最短ルート

変数と演算を理解してから、条件分岐、繰返し、配列、関数へ進みます。擬似言語は入力例を使って、各行の実行後の値を表に記録します。

ITパスポートでは、特定言語の文法を詳しく覚えるより、処理手順を読み取る基礎が重要です。何を入力し、どの条件で処理が変わり、何を出力するかに注目します。

出題範囲・出題目安・分野別合格基準はIPA「試験内容・出題範囲」の最新情報を基準にしています。

重要範囲

プログラミング基礎の重要7テーマ

データ

変数・データ型

値を入れる箱と、扱うデータの種類を理解します。

  • 変数
  • 整数
  • 文字列
  • 論理値
演算

演算子・代入

計算、比較、論理演算と代入の違いを確認します。

  • 代入
  • 比較
  • AND
  • 剰余
制御

条件分岐

条件が真か偽かで実行する処理を切り替えます。

  • if
  • else
  • 真偽
  • 入れ子
制御

繰返し

回数または条件に基づいて同じ処理を反復します。

  • for
  • while
  • カウンタ
  • 終了条件
構造

配列

複数の値を番号で管理し、添字を追います。

  • 要素
  • 添字
  • 一次元配列
  • 二次元配列
再利用

関数・引数

処理をまとめ、値を渡して結果を受け取ります。

  • 関数
  • 引数
  • 戻り値
  • スコープ
手順

探索・整列

目的の値を探す、順番を並べ替える考え方を学びます。

  • 線形探索
  • 二分探索
  • 交換
  • 計算量

学習順

知識を過去問の得点へ変える4ステップ

  1. 1
    入力と出力を確認する

    プログラムが何を受け取り、何を求めるかを先に把握します。

  2. 2
    変数表を作る

    変数名を列にし、実行行ごとの値を書きます。

  3. 3
    分岐と繰返しへ印を付ける

    条件判定と戻る位置を明確にします。

  4. 4
    別の入力でもう一度追う

    答えの暗記ではなく、手順を再現できるか確認します。

実際の問題で確認する令和8年度の公開問題を解き、選択肢ごとの解説を確認できます。
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仕上げ

擬似言語を読むときのチェックリスト

  • 代入と等しいという比較を区別できる
  • 条件が真・偽のどちらか判定できる
  • 繰返し回数と終了条件を確認した
  • 配列の添字と要素を混同していない
  • 各行の実行後の変数値を表に書いた

注意

避けたい4つの失敗

01

頭の中だけで追う

繰返しが増えると値を見失うため、必ず表を使います。

02

添字を一つずらす

開始番号と終了条件を問題ごとに確認します。

03

条件式を読み飛ばす

以上・超える、かつ・またはの違いで結果が変わります。

04

特定言語を丸暗記

試験では処理の考え方を読み取る力を優先します。

FAQ

プログラミング基礎についてよくある質問

プログラミング未経験でも解けますか?

解けます。変数、分岐、繰返し、配列の基礎から始め、短い処理を一行ずつ追う練習をしてください。

Pythonなどを勉強する必要がありますか?

ITパスポート対策だけなら、まずシラバスに沿った擬似言語の読み方を優先します。実際の言語学習は理解の助けになりますが必須ではありません。

擬似言語はどのように復習しますか?

正解後も、各行で変数がどう変化したかを書き直します。入力値を変えて同じ処理を追うと理解が安定します。

配列の問題が苦手です。

添字と値を別の行に書き、処理対象の位置へ印を付けます。添字が0始まりか1始まりかも最初に確認してください。

アルゴリズムは暗記しますか?

代表的な探索や整列の特徴は覚えますが、処理順を図や具体例で理解し、値を追えることが重要です。

公式情報・更新日

制度・試験情報は2026年8月17日にIPA公式情報で確認しました。活用例、比較、学習手順は公式情報を基にした編集上の案であり、合格や採用を保証するものではありません。

IPA「試験内容・出題範囲」 ↗IPA「過去問題」 ↗

START PRACTICE

重要テーマを、実際の問題で定着させる

正解だけでなく、迷った選択肢の意味まで確認しましょう。