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電気通信主任技術者 学習ガイド 15

電気通信主任技術者の科目合格はいつまで有効?3年の数え方と免除申請の最終期限を具体例で解説

一度に全科目へ合格できなくても、合格した科目は一定期間、次回以降の試験で免除できます。ただし「合格日から何となく3年」ではありません。試験が行われた月の翌月初日から数え、3年以内に行われる試験までが対象です。

3年以内科目免除を使える期間
翌月1日期間を数え始める日
毎回申請自動では引き継がれない
写し不要科目合格通知の提出

30秒で分かる結論

科目合格の有効期限のポイント

結論

科目合格による免除は、合格した試験が行われた月の翌月1日から3年以内に行われる試験までです。その期間内でも毎回の受験申込みで免除申請が必要です。最終回の受験を考えるときは、試験日だけでなく、その試験の申請受付期限を先に確認しましょう。

一度に全科目へ合格できなくても、合格した科目は一定期間、次回以降の試験で免除できます。ただし「合格日から何となく3年」ではありません。試験が行われた月の翌月初日から数え、3年以内に行われる試験までが対象です。

THREE-YEAR RULE

有効期限は試験月の翌月から数える

具体例として、2026年7月12日の令和8年度第1回で法規に合格した場合、数え始めは2026年8月1日です。2029年7月31日までに実施される試験なら法規の免除を申請できます。最後に使えるのは、その日までに試験日が来る回であり、その回の申請受付期限までに手続きを終えます。

重要なのは「申請した日が3年以内」だけではなく、「受ける試験が3年以内に行われるか」です。最終対象回を利用する場合、その回の申請受付が先に終わるので、期限ぎりぎりまで待たないようにします。

START

試験が行われた月

科目合格した試験の実施月を結果通知や学習記録で確認します。

COUNT

翌月初日から起算

7月実施なら8月1日から数えます。「発表日から3年」ではありません。

LIMIT

3年以内に行われる試験

期間内に実施される最後の試験が利用できる最終回です。

APPLY

最終回の受付期限

受験申請と同時に免除申請を終える必要があります。

SCHEDULE MANAGEMENT

科目合格を失効させない受験計画

残り2科目をいつ受けるか、カレンダーへ先に置きます。例えば次回は設備、その次は未合格科目というように分ける場合も、途中で不合格だったときの予備回を1回以上残すと安心です。

天災その他のやむを得ない事由で試験が実施されず、総務大臣告示で指定された場合に限り、その実施されなかった試験の次の試験まで期間が延長されます。個人の仕事・病気・申込み忘れによる自動延長ではありません。通常は3年ルールで計画してください。

  • 結果通知書の写しは免除申請時に不要でも、日程管理のため通知自体は保管する
  • 次回を見送る場合も残り回数を数え直す
  • 申請受付終了日をスマートフォンの予定へ登録する

日付は考え方の例です。実際の試験日・申請期間は受験年度の公式案内を使います。

日付は考え方の例です。実際の試験日・申請期間は受験年度の公式案内を使います。
確認時点すること記録する情報
科目合格直後翌月1日と3年後の日を出す試験実施月・合格科目
次回日程公表時対象期間内か確認する試験日・申請開始日・締切日
受験申請時科目免除を選択する受付番号・申請内容
受験票到着時免除表示を確認する当日受ける科目

ACTION

理解を次の行動へつなげる4ステップ

  1. 1
    合格した試験月を確認する

    合格発表日ではなく、試験が行われた月を基準にします。

  2. 2
    翌月1日から3年を数える

    免除期間の終わりをカレンダーに記録します。

  3. 3
    期間内の試験を並べる

    本命回と、万一に備える予備回を決めます。

  4. 4
    各回で免除申請する

    受付期間内に申請し、受験票で免除結果を確かめます。

実際の問題で理解を確認令和3〜7年度の全10回から、受験する試験種別と科目に合わせて問題を選べます。
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CAUTION

避けたい3つの失敗

01

合格発表日から3年と数える

起算は試験実施月の翌月初日です。

02

一度申請すれば次回も自動免除

受験する回ごとに免除申請が必要です。

03

個人事情でも期間が延長される

延長されるのは、天災その他のやむを得ない事由で試験が実施されず、総務大臣告示で指定された場合だけです。

FAQ

科目合格の有効期限についてよくある質問

科目合格は何年間有効ですか?

科目合格した試験の行われた月の翌月初日から3年以内に行われる試験まで、申請により免除を受けられます。

結果通知書の写しは必要ですか?

公式案内では、過去の科目合格を証明する結果通知書の写しは不要とされています。ただし自分の日程確認用には保管しておくと安心です。

3年を過ぎたらどうなりますか?

その科目合格を根拠とする免除は使えなくなり、その科目も受験します。ただし、対象17資格、線路主任技術者または伝送交換主任技術者、旧第二種伝送交換主任技術者または伝送交換主任技術者(特例試験による取得者)、資格+実務、学歴+実務、認定学校のいずれかを別に満たす人は、その条件で免除申請できます。資格名・年数・提出物は、このサイトの「科目免除の仕組み」に全件掲載しています。

公式情報・最終確認日

試験制度・数値は2026年9月3日に公式情報で確認しました。勉強時間、学習順、得点目標、仕事への活かし方は資格ナビ編集部による学習上の目安で、合格・就職・待遇を保証するものではありません。

日本データ通信協会「試験科目の試験免除」(新しいタブで開く)日本データ通信協会「免除科目一覧表」(新しいタブで開く)日本データ通信協会「試験日」(新しいタブで開く)

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NEXT STEP

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用語・仕組み・問題を往復し、知らない言葉を一つずつ減らしましょう。