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過去問を解く

給水装置工事主任技術者 学習ガイド 13

給水装置の構造及び性能の勉強法構造材質基準と性能項目を事故リスクから理解

性能基準は数値や用語が多い科目ですが、すべては漏水、汚染、破損、逆流、凍結などの事故を防ぐためにあります。『防ぐ事故→必要な性能→確認方法』の順で覚えます。

漏水耐圧・接合
水質浸出・逆流
破損水撃・耐久
凍結耐寒・防護

30秒で分かる結論

構造及び性能対策のポイント

結論

耐圧・浸出・水撃限界・防食・逆流防止・耐寒・耐久などを、対象部位と防止する危険で分類します。単品の基準だけでなく、配管全体として基準へ適合するかを判断する視点が重要です。

性能基準は数値や用語が多い科目ですが、すべては漏水、汚染、破損、逆流、凍結などの事故を防ぐためにあります。『防ぐ事故→必要な性能→確認方法』の順で覚えます。

SYSTEM

部品ではなく給水装置全体で考える

基準適合品を使っても、逆流しやすい接続、過大な圧力、凍結しやすい露出配管など施工全体が不適切なら安全な給水装置にはなりません。

試験では個々の給水管・用具の性能基準と、工事後のシステムとしての適合判断を区別します。

単体

製品の性能

材料・用具が所定の性能を満たすか。

接続

組合せの安全

異種材料、上下流、圧力条件が適切か。

全体

施工後の基準適合

給水装置全体で汚染・漏水を防げるか。

RISK

事故リスクごとに性能を並べる

漏水・破裂には耐圧と適切な接合、水質悪化には浸出と防食、汚染水の戻りには逆流防止、急な圧力変化には水撃限界、寒冷地には耐寒が関係します。

性能名を見たら、何を防ぎ、どの用具・工法が関係するかを答えます。

危険と主な対策の対応

危険と主な対策の対応
危険関係する性能・対策確認の視点
漏水・破裂耐圧、接合使用圧力と試験
水質悪化浸出、防食材料と水の接触
逆流汚染逆流防止吐水口空間・逆止
水撃水撃限界・緩和急閉止と圧力上昇
凍結耐寒・防寒設置場所と排水

BACKFLOW

逆流防止は汚染源との位置関係で判断

逆流は逆圧や負圧などで、給水装置内の水が本来と反対へ動く現象です。吐水口空間、逆流防止用具、系統分離を条件に応じて選びます。

単に逆止弁を付ければすべて解決するわけではありません。汚染の危険度、保守、故障時の影響まで考えます。

  • どこが汚染源になり得るか
  • 逆圧・負圧のどちらが起こり得るか
  • 吐水口空間で物理的に分離できるか
  • 逆流防止用具の点検が可能か

ACTION

知識を合格へつなげる4ステップ

  1. 1
    危険を分類する

    漏水・汚染・破損・逆流・凍結へ分けます。

  2. 2
    性能名を対応させる

    何を防ぐ基準か一言で答えます。

  3. 3
    施工条件を重ねる

    製品だけでなく接続と設置場所を確認します。

  4. 4
    過去問の数値を確認

    出た数値は単位と適用条件まで記録します。

実際の問題で理解を確認令和7年度の「給水装置の構造及び性能」だけを選び、解説付きで演習できます。
給水装置の構造及び性能の問題を解く

CAUTION

避けたい3つの失敗

01

基準名と数値だけ覚える

防止する危険と対象部位を理解します。

02

適合品なら必ず安全と思う

施工・接続を含むシステム全体の基準があります。

03

逆流防止を一種類で済ませる

危険度と設置条件に応じた方法を選びます。

FAQ

構造及び性能対策についてよくある質問

構造材質基準とは何ですか?

給水装置が安全な水を供給するために満たすべき構造・材質上の基準で、製品の性能だけでなく施工後の装置全体の適合も重要です。

性能項目はどう覚えますか?

漏水、汚染、破損、逆流、凍結など防ぐ事故から逆引きすると整理しやすくなります。

逆流防止で最重要なのは?

汚染源との物理的な分離が可能か、逆圧・負圧の条件、用具の機能と点検性を確認します。

数値はすべて暗記しますか?

過去問で問われた数値を中心に、単位、対象、条件を一組で記録します。

公式情報・更新日

試験制度・数値は2026年8月22日に公式情報で確認しました。勉強時間、学習順、得点目標は資格ナビ編集部による学習上の目安で、合格や就職を保証するものではありません。

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START PRACTICE

理解したら、過去問で確かめる

正解だけでなく、ほかの選択肢がなぜ違うのかまで確認しましょう。