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過去問を解く

給水装置工事主任技術者 学習ガイド 04

給水装置工事主任技術者の合格率と難易度合格基準・科目別足切り・過去5年の数字を解説

令和7年度の合格率は34.8%でした。単純に総得点だけを上げればよい試験ではなく、必須6科目、全8科目、各科目の最低点という三つの条件を同時に満たす必要があります。

34.8%令和7年度合格率
27/40必須6科目基準
40/60全8科目基準
8科目科目別最低点あり

30秒で分かる結論

合格率・合格基準・難易度のポイント

結論

令和7年度は12,826人が受験し4,463人が合格、合格率34.8%です。非免除者は必須6科目27/40点以上、全8科目40/60点以上に加え、8科目すべての最低点を満たす必要があり、苦手科目を放置できない点が難しさです。

令和7年度の合格率は34.8%でした。単純に総得点だけを上げればよい試験ではなく、必須6科目、全8科目、各科目の最低点という三つの条件を同時に満たす必要があります。

DATA

過去5年の合格率

令和3〜7年度の合格率は31.0〜35.6%の範囲で推移し、5年間の受験者数で重み付けした平均は約34.2%です。おおむね3人に1人程度ですが、受験者は実務経験者である点も忘れないでください。

合格率は問題難度や受験者層で変わります。数字だけで合否を予測せず、直近過去問で科目別得点を測ることが実用的です。

公式発表の受験者数・合格率

公式発表の受験者数・合格率
年度受験者合格者合格率
令和3年度11,829人4,209人35.6%
令和4年度12,058人3,742人31.0%
令和5年度12,616人4,351人34.5%
令和6年度12,629人4,407人34.9%
令和7年度12,826人4,463人34.8%

PASS LINE

令和7年度の合格基準

1問1点で、非免除者は三条件すべてを満たします。総得点40点に届いても、必須6科目が27点未満、またはいずれかの科目が最低点未満なら合格基準を満たしません。

下表は令和7年度の科目別最低点です。令和8年度の合格基準は現時点では未公表です。合格発表は2026年11月30日の予定ですが、基準の内容と公表時期は試験実施機関の発表を必ず確認してください。

条件1

必須6科目 27点以上

学科試験1の40問で67.5%以上が必要でした。

条件2

全8科目 40点以上

非免除者は60問全体で3分の2以上が必要でした。

条件3

全科目の最低点

得意科目で苦手科目の0点を埋めることはできません。

令和7年度の科目別最低点

令和7年度の科目別最低点
試験科目最低点
公衆衛生概論1点
水道行政2点
給水装置工事法4点
給水装置の構造及び性能4点
給水装置計画論2点
給水装置工事事務論2点
給水装置の概要4点
給水装置施工管理法3点

WHY

難しいと感じる三つの理由

第一に、法律・衛生・材料・施工・水理計算・事務まで範囲が広いこと。第二に、似た材料や基準値を比較する問題があること。第三に、科目別足切りがあるため捨て科目を作れないことです。

一方で、過去問を科目別に分けると繰り返される論点が見えます。理解が必要な施工・計算と、整理して覚える法令・材料を分けて学ぶと負担を下げられます。

  • 8科目を横断する広い出題範囲
  • 数値・条件・似た用語の区別
  • 水理計算と図表の読み取り
  • 全科目に最低点がある

ACTION

知識を合格へつなげる4ステップ

  1. 1
    最新年度を通して解く

    採点前に科目別の正答数を出せる形で回答します。

  2. 2
    三条件で判定する

    全体点だけでなく必須6科目と科目別最低点を確認します。

  3. 3
    弱点を一つずつ補う

    最も足切りに近い科目から用語と過去問を復習します。

  4. 4
    別年度で再判定する

    問題を覚えた影響を避け、初見に近い年度で安定性を測ります。

実際の問題で理解を確認最新の合格基準を意識しながら、科目別の得点状況を確認できます。
令和7年度60問で実力を確認

CAUTION

避けたい3つの失敗

01

40点だけを目標にする

必須6科目と科目別最低点を同時に確認します。

02

合格率だけで油断する

受験者は3年以上の実務経験者であり、範囲も広い試験です。

03

最低点ぴったりを狙う

年度差やケアレスミスに備え、各科目に余裕を持たせます。

FAQ

合格率・合格基準・難易度についてよくある質問

給水装置工事主任技術者の合格率は?

令和7年度は34.8%です。令和3〜7年度は31.0〜35.6%で推移しています。

合格点は40点ですか?

令和7年度の非免除者は全8科目40/60点以上に加え、必須6科目27/40点以上と科目別最低点のすべてを満たす必要がありました。

一部免除者の合格基準は?

令和7年度は必須6科目27/40点以上と、その6科目それぞれの最低点が条件でした。受験年度の公式基準を確認してください。

難易度は高いですか?

実務経験者向けで8科目に足切りがあるため、範囲を絞り過ぎると難しくなります。過去問を科目別に分析すると対策しやすくなります。

公式情報・更新日

試験制度・数値は2026年8月22日に公式情報で確認しました。勉強時間、学習順、得点目標は資格ナビ編集部による学習上の目安で、合格や就職を保証するものではありません。

給水工事技術振興財団「過去の受験者数・合格者数」令和7年度 合格基準給水工事技術振興財団「過去5年間の試験問題」

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START PRACTICE

理解したら、過去問で確かめる

正解だけでなく、ほかの選択肢がなぜ違うのかまで確認しましょう。