図解で理解する照度
令和7年度・問2の考え方。光度1,800 cd、高さ3 mの点光源を例に、光の入射角を動かしてみましょう。反射光は考慮しません。
水平面照度 25.0 lx
r=3 / cos60°=6.00 m
Eh=1,800 × cos60° / 6.00²
60°では r=6 m、Eh=25 lx。図は仕組みを示す模式図で、距離は上の計算式で確認します。
距離と入射角を分けて考える
床面から光源までの高さHと、光が進む距離rは異なります。r=H/cosθで距離を求め、逆二乗則と余弦則を組み合わせると、水平面照度Eh=I cosθ/r²=I cos³θ/H²になります。
距離が2倍なら照度は1/4。入射角が大きいほど斜めに光が広がるので、同じ光でも面は暗くなります。θは床の垂線と光の進む線の間の角です。